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心の病気になったら

悩む成人女性

うつになった人に対する法的救済について

日本全国において患者数が増加傾向にあるうつ病は、法的な助けを受けられる病気に入ります。重い病気やケガをした人向けに障害者年金の制度がありますが、うつ病も症状の重さによって障害者年金を受け取ることができます。基本的に障害者年金は厚生障害年金と、障害基礎年金の2種類があります。自営業・アルバイト・学生の人は、障害者基礎年金に申請することになります。会社員で厚生年金に入っている人は、障害者基礎年金と厚生障害年金の両方を支給してもらえます。障害者年金は等級でもらえる金額は違い、国民年金だと1級は月8万程で年間に約97万円、2級は月6万程で年間に約77万円が支給されます。厚生障害年金だと1級は報酬比例の年金額×1.25の金額、2級と3級は報酬比例の年金額が支給されます。厚生障害年金は1級と2級の場合、障害基礎年金の1級と2級の分がもらえるので障害者年金うつ病での保障が手厚いです。うつ病では仕事に支障が出るのなら3級、日常生活に支障が出るのなら2級、誰かの助けがないと日常生活ができないのなら1級に等級が設定されています。障害者年金うつ病での受給を考えている人は、自分の症状がどの等級に入るかと申請できる年金の種類をチェックしておくと良いです。

障害者年金うつ病で年金を支給してもらうには、提出する書類の出来に全てがかかっています。基本的に障害者年金は審査する人と会うことはなく、書類審査のみで受給資格があるか判断されるのです。提出する書類でうつ病の症状の重さを正しく伝えられなければ、仕事がままならない状態でも障害者年金をもらう資格を与えてもらえません。書類審査で認めてもらうためには、書類を万全な状態で提出するようにしましょう。障害者年金うつ病で年金を申請する場合は、診断書と病歴・就労状況等申立書の2つの書類が必要になります。診断書は医師に作成してもらうものであり、この書類がうつ病の障害の重さを決める大きな要素です。診断書を作成してもらう前に、自分で日々の生活状況などを把握しておくと医師にうつ病の現在の程度を伝えやすくなります。病歴・就労状況等申立書はうつ病の発症から今までの就労と生活の状況を記載している書類です。この書類に関しては自分で書かなくてはいけません。詳細に書かなくては審査官が状態を分からないので、具体的に細かく書くことが大切です。詳しく書くのは大変かもしれませんが、内容を省略したりしないで情報は全て書き出します。提出する書類内容に不備がないようにすれば、障害者年金うつ病での申請もスムーズに通りやすくなります。

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